警備業務検定試験情報について
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資格名 | 警備業務検定 |
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資格の概要 | 警備業務検定とは、警備業法に定められた警備員の国家資格 施設警備業務、交通誘導警備業務、雑踏警備業務、貴重品運搬警備業務、核燃料物質等危険物運搬警備業務、空港保安警備業務の6種類の資格が定められており、それぞれに1級と2級があります。 |
資格の種類 | 国家資格 |
受験資格 | ◆2級 特にないが、警備業法18歳以上 現実的には、ほとんど警備会社関係者が受験する ◆1級 ・検定を受けようとする同一検定種別の新2級検定合格証明書の交付を受けている者であり、当該合格証明書の交付を受けた後、当該種別に係る警備業務に従事した期間が1年以上である者 ・公安委員会が上記の者と同等以上の知識及び能力を有すると認めた者(1級受検資格認定) ※尚、警備員検定合格証明書を取得するためには、次の方法があります。 1.公安委員会が実施する直接検定での受検 2.登録講習機関が実施する講習会での終了後に申請 3.旧検定合格証取得者が検定合格者審査を受ける 但し、実際には、警備業務の実務経験や関連法規等の知識の無い一般人が、独学で1.の方法である直接検定の合格を目指すことは試験の性質上困難で、あまり現実的ではない。 警備会社の社員として、2.の講習会で合格証明書を取得し申請するのが通常の方法です。 |
願書受付・方法等 | ◆直接検定: 各都道府県の公安委員会にご確認ください ◆各実施団体の講習会: 詳細は実施団体にご確認ください! |
受験区分等 | 1級、2級 |
試験期日 | ◆直接検定: 各都道府県の公安委員会にご確認ください ◆各実施団体の講習会: 詳細は実施団体にご確認ください! |
試験科目・ 内容・方法等 |
警備業務検定には、下記の6種類がありそれぞれ1級・2級の区分に分かれています。 ◆空港保安警備業務(1級・2級) ◆施設警備業務(1級・2級) ◆雑踏警備業務(1級・2級) ◆交通誘導警備業務(1級・2級) ◆核燃料物質等危険物運搬警備業務(1級・2級) ◆貴重品運搬警備業務(1級・2級) |
試験時間 | ◆直接検定 ◇学科試験:五枝択一式・20問(100点 60分間) ※学科試験の合格者のみが、実技試験を受検可能 ◆各実施団体の講習会 詳細は実施団体にご確認ください! |
合格基準・合格率 ・レベル等 |
◆直接検定 ◇学科試験:90点以上 ◇実技試験:90点以上(減点式採点法:持ち点100点から採点基準に従い減点) ◆各実施団体の講習会 詳細は実施団体にご確認ください! |
合格発表 | ◆直接検定: 各都道府県の公安委員会にご確認ください ◆各実施団体の講習会: 詳細は実施団体にご確認ください! |
受験料 | ◆直接検定 検定種別により13,000円〜16,000円程 ◆各実施団体の講習会 詳細は実施団体にご確認ください! |
試験場所 | 全国各地 |
実施団体等 | 社団法人 全国警部業協会 都道府県公安委員会 |
管轄 | 警察庁 警視庁 |