無線関連の資格について
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無線と言えばすぐ頭に浮かぶのが、アマチュア無線。
日本でも、70年〜80年代までは「趣味の王様」と言われるほど、人気がありましたが、
インターネットが当たり前になっている現代では、
コミュニケーションの場は完全にインターネット上のチャットや掲示板にとって代わられ、
アマチュア無線の需要は年々減少していると言われていますが、今だに根強い人気もあり、
アメリカやヨーロッパでは若年層の無線家も増加しているという事です。
また、無線の技術に関しては、アマチュア無線だけではなく、
商業用無線局や航空局・船舶局など需要も多く、
下記の様に操作範囲ごとに様々な国家資格があります。
- 総合無線通信士(一総通、二総通、三総通)
- 陸上無線技術士(一陸技、二陸技)
- 陸上特殊無線技士(一陸特、二陸特、三陸特)
- 海上無線通信士(一海通、二海通、三海通、四海通)
- 海上特殊無線技士(一海特、二海特、三海特)
- 航空無線通信士
- 航空特殊無線技士
- アマチュア無線技士(1アマ、2アマ、3アマ、4アマ)
総合無線通信士とは、海上・航空・陸上にわたるあらゆる無線設備を、広範囲にわたって扱うことができる無線通信の専門家の事...
陸上無線技術士とは、テレビ・ラジオの放送局やその送信所、船舶の無線施設など、無線通信に用いる設備の技術操作を行うことを職務としている者...
陸上特殊無線技士の資格は、総合無線通信士または陸上無線技術士の下位にあたる資格で、総務省の無線従事者資格の一つであり...
海上無線通信士とは、船舶局・海岸局・海岸局及び船舶の無線航行移動局のレーダーなどの海上関連の無線設備などで...
海上特殊無線技士とは、海上で国際VHFやマリンVHF・レーダーを操作するための技術者...
航空無線通信士とは、航空機に関する無線設備や航空局の無線設備の、通信操作を行なうために必要な知識と技能を持つ技術者の事...
航空特殊無線技士とは、航空運送事業用以外の航空機に開設された航空機局や、この航空機と通信を行う航空局で通信する者が...
アマチュア無線技士とは、個人の趣味として人気が高い無線操作を行う事ができる有資格者の事...