司法試験情報について
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資格名 | 司法試験 |
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資格の概要 | 裁判官・検察官又は弁護士となろうとする者に必要な学識、及びその応用能力を有するかどうかを判定する試験 |
資格の種類 | 国家資格 |
受験資格 | ・法科大学院課程の修了者 ・司法試験予備試験の合格者 [受験期間・回数制限等] ・法科大学院課程の修了の日、又は予備試験の合格発表の日後の最初の4月1日から5年の期間内に、3回の範囲内で受験することができる。 ・また、新司法試験を受験した者は、その受験の基礎となった受験資格に対応する受験期間内は、他の受験資格に基づいて新司法試験を受けることはできない。 |
願書受付・方法等 | 11月下旬〜12月上旬 |
受験区分等 | 司法試験 |
試験期日 | 5月中旬の4日間ほど |
試験科目・ 内容・方法等 |
◆短答式試験 [試験形式]:マークシート方式 裁判官・検察官又は弁護士となろうとする者に、必要な専門的な法律知識及び法的な推論の能力を有するかどうかを判定することを目的とし、次の3科目について行う。 ・公法系科目 (憲法及び行政法に関する分野の科目) ・民事系科目 (民法・商法及び民事訴訟法に関する分野の科目) ・刑事系科目 (刑法及び刑事訴訟法に関する分野の科目) ◆論文式試験 論文式試験は、裁判官・検察官又は弁護士となろうとする者に必要な専門的な学識並びに法的な分析、構成及び論述の能力を有するかどうかを判定することを目的とし、次の4科目について行う。 ・公法系科目 (憲法及び行政法に関する分野の科目) ・民事系科目 (民法・商法及び民事訴訟法に関する分野の科目) ・刑事系科目 (刑法及び刑事訴訟法に関する分野の科目) ・選択科目 (倒産法・租税法・経済法・知的財産法・労働法・環境法・国際関係法[公法系]・国際関係法[私法系]から1科目) |
試験時間 | ◆短答式試験 ・公法系科目:90分 ・民事系科目:150分 ・刑事系科目:90分 ◆論文式試験 ・公法系科目:240分 ・民事系科目[第1問]:120分 ・民事系科目[第2問]:240分 ・刑事系科目:240分 ・選択科目:180分 |
合格基準・合格率 ・レベル等 |
◆短答式試験:最低ラインは,各科目における満点の40%点 ◆論文式試験:最低ラインは,各科目の満点の25%点 |
合格発表 | 9月上旬頃 |
受験料 | 28,000円(収入印紙) |
試験場所 | 札幌市、仙台市、東京都、名古屋市、大阪市、広島市、福岡市 |
実施団体等 | 法務省大臣官房人事課 司法試験係 |
管轄 | 法務省 |