飼料製造管理者の資格試験情報について
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資格名 | 飼料製造管理者 |
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資格の概要 | 飼料製造管理者とは、「飼料の安全性の確保及び品質の改善に関する法律」に基づき、飼料の製造にあたり特別の注意を必要とする抗菌性飼料添加物を含む飼料等を製造する際に、飼料等の製造を実地に管理する者の事で、独立行政法人 農林水産消費安全技術センターの行う「飼料製造管理者資格取得講習会」の課程を修了して取得できる国家資格 ※特別の注意を必要とする飼料等としては、「飼料の安全性の確保及び品質の改善に関する法律施行令」5条各号に、次のように規定されています。 @落花生油かす、尿素又はジウレイドイソブタンを原料とする飼料 A抗菌性物質製剤を含む飼料 B飼料添加物 また、飼料製造管理者の資格は、下記のいずれかに該当する者になります。 1.獣医師又は薬剤師 2.大学等において薬学、獣医学、畜産学、水産学又は農芸化学の課程を修めて卒業したこと 3.「飼料の安全性の確保及び品質の改善に関する法律施行令」5条各号に掲げる、飼料又は飼料添加物の製造の業務に3年以上従事し、かつ農林水産大臣が定める講習会の課程を修了していること |
資格の種類 | 国家資格 |
受験資格 | 【講習会の対象者】 1.特別の注意を必要とする飼料等の製造実務経験が3年以上ある方 2.特別の注意を必要とする飼料等の製造実務経験が3年に満たないが、先に講習会を受けておき、実務経験が3年を超えた段階で飼料製造管理者になる予定の方 |
願書受付・方法等 | 講習実施先にご確認ください! |
受験区分等 | 飼料製造管理者 |
試験期日 | [講習会日程]:10月下旬(5日間) |
試験科目・ 内容・方法等 |
◆講習内容: 1.飼料の安全性確保、品質改善に関する行政令 2.家畜衛生及び、食品衛生に関する法令 3.製造管理 4.飼料の分析と鑑定 5.家畜栄養学 6.家畜衛生学 7.飼料及び、飼料添加物の安全対策 8.飼料添加物各論 9.飼料及び飼料添加物の分析実習 ◇修了試験 |
試験時間 | ◆講習内容 ◇飼料の安全性確保、品質改善に関する行政令:4時間 ◇家畜衛生及び、食品衛生に関する法令:4時間 ◇製造管理:4時間 ◇飼料の分析と鑑定:4時間 ◇家畜栄養学:4時間 ◇家畜衛生学:4時間 ◇飼料及び、飼料添加物の安全対策:4時間 ◇飼料添加物各論:4時間 ◇飼料及び飼料添加物の分析実習:4時間 |
合格基準・合格率 ・レベル等 |
講習実施先にご確認ください! |
合格発表 | 講習実施先にご確認ください! |
受験料 | 40,000円(税込) ※教材費25,000〜28,000円が別途必要になります |
試験場所 | さいたま新都心合同庁舎 |
実施団体等 | 独立行政法人 農林水産消費安全技術センター |
管轄 | 農林水産省 |