調理師試験情報について
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資格名 | 調理師試験 |
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資格の概要 | 調理師とは、調理師法に基づいて都道府県知事が行う調理師試験に合格し、都道府県に備え付けの調理師名簿に登録された者 業務そのものは資格がなくても行うことができるが、有資格者以外は名乗ることが出来ない名称独占資格 |
資格の種類 | 国家資格 |
受験資格 | [学歴] 次のいずれかに該当すること ・中学校卒業以上の者 学校教育法(昭和22年法律第26号)第57条の規定に基づき、高等学校の入学資格を有する者 ・旧制国民学校高等科又は旧制中学校2年の課程を修了した者、又は厚生労働大臣が同等と認める者 [職歴] 上記の学歴修了後、次のいずれかの施設で2年以上調理業務に従事した者 ・飲食店営業 旅館、簡易宿泊所を含む ・魚介類販売業 販売のみで調理工程を認められていないものは除く ・そうざい製造業 煮物(つくだ煮を含む)、焼物(炒め物を含む)、揚物、蒸し物、酢の物又は和え物を製造する営業 ・学校、病院、寮などの給食施設 継続して1回20食以上、又は1日50食以上調理している施設 ※実務経験として認められないケースもあるのでご確認を ◆厚生労働大臣が指定する調理師養成施設(いわゆる調理師専門学校)を卒業することで、試験を受けることなく資格を得ることも可能 |
願書受付・方法等 | 各都道府県ごとに異なる |
受験区分等 | 調理師試験 |
試験期日 | 各都道府県ごとに異なる(通常年1回) 大阪府、京都府、神奈川県では年2回 |
試験科目・ 内容・方法等 |
[試験形式]:筆記試験(マークシート方式) ・衛生法規 ・食文化概論 ・栄養学 ・公衆衛生学 ・食品学 ・食品衛生学 ・調理理論 ※各都道府県ごとの実施になるので、問題もまちまちである |
試験時間 | 120分 |
合格基準・合格率 ・レベル等 |
合格の目安は、全7科目の合計点が60%以上 ただし、1科目でもその平均点を大きく下回る場合は、不合格となる |
合格発表 | 試験日から1ヶ月後前後 |
受験料 | 各都道府県ごとに異なる 東京:6,300円 |
試験場所 | 各都道府県指定の試験場 |
実施団体等 | 各都道府県 社団法人 調理技術技能センター |
管轄 | 厚生労働省 |